オクラ印からフィジカル・デビュー作をリリースしたコロンビアのクンビア・バンド、Conjunto Media Luna が新作を発売!※こちらはブラック・ヴィニールになります。
ロンペラージョのアコーディオンを務めるなど、コロンビアの新世代アコーディオン奏者の中でも大注目な存在、Ivan Medellin が率いるConjunto Media Luna がオーストリアはウィーンからアンダーグラウンドなヒップホップやトロピカル・ミュージックを紹介するレーベル、Little Beat More から新作をリリース。Lado A にはイタリアのアフロビート・オーケストラ、Rhabdomantic Orchestra のマルチ・インストゥルメンタリスト、Mariia Mallol Moya をフィーチャーし、怪しいムード漂う神秘的なクンビア・サバネラを披露。アヴァンギャルドなシンセ、エフェクト、現行バンドならではのセンスが光る。Lado B はBPM77、100%レバハダ・インスパイア系のクンビア。だがしかし、ただのインスパイア系で収まらないのがこのバンドのセンスの良さ。なんと、アルゼンチンのゲットウ・クンビア、クンビア・ビジェーラの2000年代のクラッシックのドラム・マシーン、パーカッションを蘇らせているとか。サバネラ地方のクンビアをベイスに各地のクンビアのエッセンスも取り入れる。深い造詣とクンビア愛あってこそ可能な挑戦、ではないだろうか。オリジナルのクンビア・スタイルを尊重しながら新しい波の絶妙なブレンド。ヌエヴァ・クンビアの波をここに確信。彼らのクンビアは進化している!!ワクワクが止まらない、よね。
Lado A
Lado B
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