カリフォルニアはサンタアナで産まれ、現在はコルトンに住む女性シンガー、VIcky Tafoya の7インチが入荷。リリースはDaptone 傘下のPenrose Records より。80年代後半からアカペラ、ドゥー=ワップを歌い始めたという彼女。本作では映画「アメリカン・グラフィティ」の劇中使われていてもなんら違和感ない美しいマイナー調のバラードを2曲披露してくれている。美しいハーモニー。一度聴いたら耳から離れない彼女の歌声。こんな素敵な声で愛について歌われたら蕩けてしまうのは当たり前のこと。最高の時間を約束してくれる一枚ですね。
Side A
SIde B
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