再々入荷!永遠のヒーロー、Manu Chao の新作がクリスマス・イブの前日に届いた。彼のスタジオ・アルバムとしては2007年にリリースしたLa Radiolina 以来、15年ぶりとなる。その間にプロデュース作のリリースはあったけれど、彼の名前が冠につく作品は超がつくほど久しぶり。盟友、Chalart 58 とタッグを組み彼のレーベル「La Panchita Records」のBandcamp サイトにてコロナ禍のここ数年間で配信していた曲を一枚のレコードに。実は本作、2022年夏にリリースされたのだがあっという間に完売。こちらは2nd プレス盤。全編にてManu Chao スタイルのレゲエを披露。Sr. Wilson、High Pow といったLa Panchita Records 作品ではお馴染みの欧州レゲエ・シーンで活躍する2人に、トロンボーン・プレイヤーのJosep Blanes、そしてCongos のCedric Myton が参加。背中をふっと押してくれる。勇気をあたえてくれる。彼の音楽のポジティブなヴァイブスに何度救われたことか。ジス・ワールド・ゴー・クレイジー。警鐘を鳴らし続けるManu Chao が送る狂った時代を生き抜くためのサウンドトラック。バイブルのような音楽に新章がいよいよ加わる。
Cara A
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