ドイツはハンブルグを拠点に活動する奇才ダブ作家のPrince Istari が開校したダブスクールの第5弾が入荷。この作品のルーツは1995年まで遡る。彼が友人を自宅に招き行ったダブセッションが起源となっているそう。前のめりなステッパーズビートにラテン音楽のティンバレスを彷彿させるアグレッシブで爆発的なドラム。そして怪しさ満点のPrince Istari が演奏するシンセ。この組み合わせに確実に飛ばされるSide A。そして温かみを感じるうわ音とマッドで過剰なダブワイズ。この相反する組み合わせがまさにこのレーベルの音。と言うか、Prince Istari！ここにしかないダブ。強烈な個性を欲しているあなたにはこれを！

Lado A

• 01.Dub Me Loopy (Like You Did In 1995)

Side B

• 01.Gay Dubbing (Joyfull As You Want To Be)