逃亡奴隷=パレンケ。彼らのコミュニティの中で弾き、聴き継がれ、進化し続けたアフリカ系コロンビア音楽「チャンペタ」。そのシーンで80年代に活躍したギタリスト、アベラルド・カルボノのベスト盤、スペインのレーベル、ヴァンピ・ソウルより登場!独特のギターのメロディに音色。ルーツであるアフリカ系のリズム。アフリカの大地とカリブ海の風、太陽が奇跡の化学反応を起こした斬新なサウンドは、30年近い時間が流れても超刺激的!!チャンペタのサウンド・システム=ピコで、当時、パレンケ達を躍らせていたクロいラテンのグルーブが、今また人々を躍らせる!!今度は世界の現場で!!
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