ブラジル北東部の伝統音楽フォホーのシーンにおいて「アコーディオンの詩人」と呼ばれるゼ・カリシュト。彼が1977年にリリースした本作品。芸歴50年強で未だ現役。彼がひとたびアコーディオンを担げばそこは別世界。時に甘く、時に胸をかきむしられるようなアコーディオンのメロディ。言葉なくしても、また言葉がわからずとも伝わる独創的で甘美な音色。まさにそれはは彼が紡ぐ詩なり。ブラジル・ベレン買い付け旅行で知った彼の存在。これは日本で伝えなくては!!3ヶ月の長旅を終えブラジルから今到着。野暮な解説は一切必要なし!!聴いて感じてください。
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