マヌ・チャオのワールド・ヒットを皮切りに世の音楽好き達を釘付けにしたバルセロナの音楽。アンパラノイア、ドゥスミンゲトにP18、、その中、抜群の格好良さを誇っていたひとつのバンドがコロール・ウマーノだ。本作は彼らの1999年リリースの3作目で、そのシーンを語る上では外せない一枚ってわけ。プロデュースはマヌの相棒、ラヴェントゥーラのベーシスト、ガンビート。コーラスにはマノ・ネグラにも参加していたANOUK。と、今ではベテラーノであり伝説とも言える蒼々たる面々が集結。コレはどこの音楽?って言う位の予測不能な混血具合は、あの頃のバルセロナを象徴する!ラバルの無政府状態な自由な空気が産んだ奇跡。超突っ張ってるし生意気な、間違いない名盤!
» 商品の取り置きは3週間まで/返品・についてはこちら