バルセロナの混血音楽シーンの礎を築いたバンド、ドゥスミングエトで活躍していたパイオニア、アコーディオン奏者のジョアン・ガリーガ。彼がその後に率いたバンド、ラ・トローバ・カンフーのセカンド・アルバム。ルンバ・カタラーナをベイスに当地ならではのセンス、感覚で混血したオリジナル・スタイル。クンビア、ラガ、地中海、アラブ音楽のエッセンスなどなど。やはりいつ聴いても痺れる。血が騒ぐ。古びることを知らないメスティソ・ミュージックの王道的作品は間違いなくマストハブ。新作、出してくれないかなぁ、、、
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