長見順、岡地曙裕、ワダマンボそしてアンドウケンジロウ。無敵の超個性派集団、ペン・ペン・ドン・ピーの1年ぶりとなる新作が入荷。程よく灰汁が抜け、切れ味増したサウンドは都会的、でも牧歌的で実に贅沢だ。琴線にぎんぎん響きまくり。良い歌だなぁ。声も良い。そしてユーモアに溢れる唯一無二の歌詞。どうでも良いよな、とっても大切なよな。他じゃ聴けない独特の世界観。染みるなぁ。なんだか目眩が。いやいや目頭が。。胸がキュンとなった。何度目か分からないけど青い春をここに感じた。何にも囚われていない自由な歌。とっても良いアルバム、良いバンド・サウンド。
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