フランス南東部出身の女性プロデューサー、Sanda。彼女のデビューEP がO.B.F Sound System のレーベル、Dubquopke Records よりリリース。ナイヤビンギ・パーカッショニストの父と彼女のゴッドファーザー、であるプロデューサーI-Tist らからレゲエの英才教育を受け育つて、幼い頃から制作を開始したと言う。そんな彼女の音源がO.B.F のRico O.B.F の耳に届き、一聴で彼を虜に。即座に彼はこの、"New Generation Series " というプロジェクトを立ち上げリリースに動く。繊細で美しいメロディ。力強く逞しいステッパ・ビート。女性的な感性を存分に活かしたサウンド・メイキングでヘヴィーで繊細なUK ステッパーを作り上げた。暗闇の中にも光を感じる音、というかこの手のジャンルでありがちなダークサイドに寄り過ぎていないところに、他との違いを感じ僕は惹かれた。何はともあれ、ステッパー・チューンはやはり大好物。ある種、青春のテーマ的な感じだ。
Side A
Side B
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