フィンランドを拠点に活動するバンド、Maajo の3枚目のアルバムが入荷。アフリカ人のヴォーカリスト3人を迎えるなどして、その土着的な部分とと北欧の幻想的な雰囲気を電子化という手法を用い、見事なバランスで融合。赤道直下のサウンドスケープにフィンランドのムードを乗せたこの世界はここにしかないはず。リリースはブルックリンのレーベル、Wonderwheel Recordings から。レコード高騰のこのご時世に2枚組という形でリリースにレーベルの気合も伝わる。全ては聴けば納得のこと。ハイセンスにポップな感覚でアフリカ音楽の要素を取り入れ、ニューエイジ、モダンソウル、フュージョンのタッチを加えたバレアリック・サウンド。
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Side B
Side C
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