2002年からシカゴのアンダーグラウンドなシーンを中心に活動開始したChicago Afro Beat Project。レジェンド、Fela Kutiと共にAfrobeat を発明したパイオニアのTony Allen。この2組がタッグを組み2017年にリリースしたアルバム、What Goes Up のリミックス盤LP が入荷。LA を拠点にフロアをロックするアフロハウスのクリエイトに努めるDJ/Producer のJose Marquez。ワシントンDC を拠点に活動するアフロ/ラテン・ハウス・ユニット、Sol Power All-Stars。シカゴの英雄的存在、ハウス好きに知らぬ者はいないDJ/Producer のRon Trent。昨年リリースしたアルバムが素晴らしかった当店推しのブラジルを拠点に活動するプロデューサー/パーカッショニスト/DJ のMaga Bo と言ったビッグネイムから注目のプロデューサー、Sound Culture にAfroqbano らが参加。アフロビートという1ジャンルをそれぞれの解釈でこうまで多彩に出来てしまう7組のプロデューサーの個性がぶつかりあった電子アフロビート集。これが面白くないわけがない。お見事！！

Side A

• 01.Ino Knov Jose Marquez Afro-House No Go Die Remix
• 02.Cut The Infection Sol Power All Stars Remix
• 03.Afro Party Ron Trent Redub
• 04.No Bad News Maga Bo Remix

Side B

• 01.Sunday Song Afroqbano Remix
• 02.White Rhino Sound Culture Remix
• 03.Afro Party Kevin Ford Remix