ペルー音楽史上最高峰のトランペット奏者と言われるBetico Salas が1966年にリリースしたソロ・デビュー作が待望の初リィシュー。キューバ音楽をレパートリーにするペルーのバンド、Sonora de Lucho Macedo のトランペット奏者として活躍した彼が初めてリリースした本作。ピアノには天才と言われ、ペルーのみならずコロンビアなど中南米全土で支持されたAlfred Linares が参加。素晴らしい演奏を聴かせてくれている。やはりこの人も凄いね。Guarachas にGuaguanco からCumbia、Bolero までを網羅。エネルギッシュでモダンでエレガント、程よく灰汁の抜けたラテン音楽をお楽しみいただける。ヴィンテージながら革新性溢れるサウンドはいまなお燃え続けている。
Lado A
Lado B
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