再入荷!コロンビアのサイケデリック部門担当、Afrosound が1974年にDiscos Fuentres からリリースした3枚目のアルバムが遂に再発。このバンドが僕に植え付けた消えようがないトラウマ。多分同じように思っている人は沢山いるのではないでしょうか!?あの「なんじゃこりゃ!?」は忘れられないなぁ。そのシーンまで鮮明に覚えている。コロンビア音楽の提督、Furuko が指揮を執り当地のサイケデリックラテンの需要に応えるべく始動。その前衛性は理解の範疇を越えていく。気づくと凄いところにぶっ飛ばされていたり。単純にカッコイイ、その一言で片付いちゃうんだけど。本作には7インチも再発され多くのディガーを歓喜させた『Rapsodia Chinito』と『Zaire Pop』が収録。ただ7インチとはテイクが違いこちらの方がスマート。あのヴァージョンはやりすぎでしょ、という方にはこちらがおすすめ。クンビア、アフロコロンビア、サルサを見事なセンスでサイケに調理した70年代のDiscos Fuentes の最高峰の一枚と言っても過言ではないでしょう。
Lado A
Lado B
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