再入荷!勢い増すばかりの日本発のトロピカル・ミュージック・レーベル、オクラ印からアコーディオン奏者イヴァン・メディジン率いるConjunto Media Luna の7インチが発売。 ロンペラージョのアコーディオン奏者として活動。現在のボゴタの新世代を代表するキイボード奏者として活動するイヴァン・メデジンが、マエストロ、キング・アンドレス・ランデーロを生んだ聖地、サバネラ地方のトラディショナルなクンビア=クンビア・サバネラに、真っ向から挑んだプロジェクト。マエノメリな高速ヴァジェナートを収録したLado A。タイトル、「N21」とはコロンビア全土で政府の政策に抗議する大規模なストライキ、デモが行われた2019年11月21日のことで、この抗議活動で多くの権利を勝ちとった学生や若者たちに想いを寄せている。そしてトラディショナルなクンビア・サバネラに挑戦したLado B。長年、コロンビアの若者たち搾取してきた政治体制への抵抗の歌を歌っているとか。大衆の生活に寄り添う音楽としてのリアルなクンビアを追求した2曲は、言葉は分からずともあなたの琴線に触れ、感性を刺激する。エレクトリックでサイケなアレンジなど、随所に見られる新しい挑戦と伝統的な部分がハイブリッドされ、見事な化学反応を起こした再生産クンビア。ホンモノを知るからこその表現に震える。素晴らしい!!オクラ印がまたもややってくれた!!
Lado A
Lado B
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