スペインはマドリッドを拠点に活動する「謎めいた芸術家」という言葉がよく似合うTito Ramirez の3枚目のアルバムが入荷。チャチャチャ、マンボ、ブガルー、デスカルガ、ルンバ、クンビアといったラテン音楽のリズムの洪水に、スパニッシュ・ソウルにR&B、ロックンロール にエキゾにオリエンタルなエッセンスまでぶつけちゃってぐっちゃぐっちゃになるまでミキサーにかけたような、まるで嵐みたいな内容がたまらない。。よく分からない謎の怪しさはまるで50年代、60年代のレコードのような風格を放っている。かと思えば雑多で猥雑なヤングな雰囲気も併せ持つ。録音はほぼ一発録りで、その緊張感とグルーヴに乗っていくバンドのムードまで見事にこの中に収め感じることができる。実に生々しくフレッシュで新鮮なエネルギー。説得力がハンパない本気の洒落。洒落てるってこういうことだよな。こりゃ最高だ!!
Lado A
Cara B
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