Scientist & Roots Radics サウンドに憧れたプエルトリカン。現在はLA を拠点に活動するPachyman。彼が2020年にリリースした2枚目のアルバム「At 333 House」が再発。リリースから4年足らずというものの既に海外某レコードサイトでは2万円近くの高値で取引。こちらも1st 同様嬉しい再発と歓喜の声が各所から聞こえてきますね。初期ダンスホール寄りだった1st からStudio One、スライ&ロビーのステッパーズにソウル・レゲエまで幅を広げた本作。研究を重ね身につけたであろうジャマイカン・エンジニアのレジェンド達のテクニックを駆使し、伝統に沿いながらも独創的なダブをクリエイト。ラテンとソウルそしてダブを繋げた大傑作「Switched -On」への軌跡を感じる彼の音楽史上、重要作と言えるのではないでしょうか??もちろん今作もホームメイド。自宅スタジオでほぼほぼ一人で作り上げたとか。ダブ愛しかない真のクリエイターにビゴップ!!そしてナイス再発に大感謝を!!
Side A
Side B
» 商品の取り置きは3週間まで/返品・についてはこちら